熱量測定(RC1e)による処方設計

熱量測定(RC1e)による処方設計によって安全と品質を確保

ラボ検討時に反応熱などを測定し、実製造時の危険を予測し、安全性の確保を行います。また発熱や工程時間延長による製品品質への影響を予測し、課題を抽出することができます。お客様に安全性と品質を確保した製造処方を提案致します。

  • [保有機器仕様]
  • 温度範囲:-50℃~230℃
  • 撹拌:30~2500rpm(アンカー翼)
  • 反応容器:2000mL

RC1eによる処方改善事例

処方改良前の課題

お客様提示処方では滴下時の発熱による①②の課題がございました。

①滴下による急激な発熱で実製造時に対応困難
②発熱による製品中の不純物の増加

RC1eの測定結果から課題を設定し、処方検討を行いました。

処方改良後の結果

改良前の反応発熱量測定結果から滴下速度、滴下液の組成を変更することで実製造設備でも対応可能な発熱パターンに改善することができました。